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お客様の声・よくある質問
お客様の声・よくある質問
よくある質問
クリーニングに出すときに注意することは?
- 上下対になっているものやフード、ベルトなどが付属しているものは一緒にお出しください。(一緒に洗うことで風合いなどの調和を保てます)
- ポケットの中にカードや現金など大事なものが入っていないかご確認ください。
- シミやホツレ、破れがある場合、お伝えいただければ、シミ抜きや修理のご相談も承ります。
- 服を購入したときクリーニングについての注意事項をお聞きでしたら、その旨をお知らせください。
- その他ご要望がありましたらふくやクリーニングスタッフにお申し付けください。
着用シーズンの前と後、クリーニングに出すタイミングはどちらがいい?
シミや汚れは、時間の経過とともに落ちにくくなります。またカビや変色の原因にもなり、虫に食われる可能性も高くなりますので、シーズンが終わって収納する前のタイミングで、なるべく早目にクリーニングに出していただくことをお勧めします。
シミをつけてしまったとき、クリーニングに出す前に自分でも何かした方がいい?
基本的には以下のような応急手当までとし、あとはクリーニング店にお願いしましょう。
- タオル・ハンカチ・ティッシュ等ですばやく吸い取り、さらに押さえるようにして水分や油分を吸収させる。
- 絶対にこすらないこと。(生地が毛羽立ち、白っぽくなる場合があります)
- アイロンやドライヤーなどで、熱をかけないこと。(シミが取れにくくなってしまう場合があります)
ドライクリーニングって何を使って洗うの?
水を使わないことから「ドライ」と呼ばれます。ドライクリーニングは、石油系溶剤やパークロロエチレンなどの水ではない液体(有機溶剤)を使用します。これらの溶剤は油を溶かす力や乾燥の温度など、条件がそれぞれ違うため、品物に合わせて使い分け、洗う時間、乾燥方法などを変えてクリーニングしています。
ドライクリーニングの長所と短所
水洗いと比べると次のような特徴があります。
○長所- 体から分泌される油分などの油性汚れが良く落ちる。
- 型くずれや縮みが起こりにくい。
- 生地の風合いが変化しにくい。
- 色落ちしにくい。
- 繊維をいためにくい。
- 汗などの水溶性汚れが落ちにくい。
- プリント柄がはがれたり、接着してある装飾パーツが取れることがある。
クリーニング品に被せてあるポリ袋、そのままでいいの?
そのままの保管はカビの原因になります。クリーニングのポリカバーは保管用ではなく、仕上がったものを汚さずにお持ち帰りいただくための包装です。そのまま収納すると湿気がこもり、カビが生えやすい条件を作ってしまうことがあります。また、ポリカバー中の成分によって、衣類が変色することもあります。保管するときは、ポリカバーをはずし市販の不織布カバーを使うか、ポリカバーを半分の長さで切って空気が通るようにして保管してください。
シミ抜きを頼めばどんなシミでも落ちる?
特殊なシミや時間経過、熱などによって変化したシミは落とせないことがあります。また生地の状態によっては、シミ抜き処理が行えない場合もあります。
洋服以外の取り扱い品目は?
和服やぬいぐるみ、ふとん、毛布、毛皮、革製品、じゅうたん、カーテン、それに靴やバッグもクリーニングいたします。